チームの設立は1983年。大阪芸術大学工業デザイン学科の学生を中心に、クラブチームとして大阪に誕生しました。1990年には、有限会社レーシングデザインを母体に、プロレーシングチーム「D.D.BOYS Racing」を組織。スーパーバイク世界選手権やオーストラリア国内選手権、パンパシフィック選手権など海外レースに参戦。 1993年から活動の場を日本国内に移し、全日本RR選手権シリーズや鈴鹿8時間耐久ロードレースへメーカーサテライトチームとして参戦。プライベータートップのリザルトを数多く残し、2004年には、鈴鹿8時間耐久ロードレースにて表彰台(総合3位・JSB1000クラス優勝)を獲得。同年の全日本RR選手権JSB1000クラスでは最多優勝を記録し、2005年には、念願のシリーズチャンピオンを獲得しました。 翌2006年からは、チーム目標を新たに設定。日本を代表するレーシングライダーをチームから育て、再び最高峰クラスのチャンピオン獲得を目指すことをコンセプトとし、次期全日本ライダー育成のためのエリア・地方選手権参戦やHRC入門用レーサー・NSF100を活用した小中学生向けのレース参戦・スクールに力を入れています。
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1983年
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クラブチーム 「Team D.D.BOYS」を設立 |
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1990年 ↓
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「D.D.BOYS Racing」を 有限会社レーシングデザイン内に組織 ドカティ851にて、スーパーバイク世界選手権をはじめ 海外の選手権や鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦 |
1993年 ↓ 1996年
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カワサキサテライトチームとして全日本RR選手権、 鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦 |
1997年
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ホンダ・レーシングより RVF/RC45を貸与 全日本RR選手権スーパーバイククラス、 鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦 |
1998年
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全日本RR選手権スーパーバイククラス、 鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦
※ブリヂストンタイヤ開発参戦 |
1999年
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全日本RR選手権スーパーバイククラス、 鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦 ※ブリヂストンタイヤ開発参戦 |
2000年
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全日本RR選手権GP250クラスへ参戦 ※ブリヂストンタイヤ開発参戦 |
2001年
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全日本RR選手権GP250クラスへ参戦 ※ブリヂストンタイヤ開発参戦 鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦 ※ホンダ学園とジョイント参戦 |
2002年
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全日本RR選手権JSB1000クラスへ参戦 ※ホンダプラザとジョイント参戦
鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦 ※ホンダ学園とジョイント参戦 |
2003年
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全日本RR選手権JSB1000クラスへ参戦 ※ホンダドリームRT業務委託参戦 鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦 ※ホンダ学園とジョイント参戦 |
2004年
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全日本RR選手権JSB1000クラスへ参戦 ※ホンダドリームRT業務委託参戦 鈴鹿8時間耐久ロードレースへ参戦 ※ホンダ学園とジョイント参戦 (総合3位・クラス優勝を獲得) |
2005年
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全日本RR選手権JSB1000クラスへ参戦 ※ホンダドリームRT業務委託参戦 (シリーズチャンピ オンを獲得) |
2006年 ↓
現在
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若手育成や2輪モータースポーツの
底辺拡大を新たなコンセプトに、
様々な選手権や参加型レースを企画・参戦 |