ライダーは西岡丈二選手、
マシンはアプリリアのニューモデル、RSV4RFです。

24日（土）公式予選は、
午後1時30分から15分間のタイムアタック。
路面温度が50℃近い真夏日となり、
タイヤに厳しい状況となりましたが、1分35秒7をマーク。
スリックタイヤを装着する上位クラスの
マシンに0.01秒届きませんでしたが、
クラス1位・総合2位の予選結果を得ました。

25日（日）決勝レースは、午後12時15分スタート。
レース直前から小雨が降り始め、レインタイヤに交換。
車体セットは、デビュー間もない車両のため、
雨の走行経験がなく想定でのセッティングにて決勝レースに挑み、
クラス2位・総合3位にてチェッカーを受けました。

King of EURO FIGHTERのパドックでは、
アプリリアブースも展開し、レース車両や
最新スーパースポーツモデルを展示いたしました。

ご声援をいただきました皆様、ありがとうございました。