決勝レース前日の10日(土)午後10時に、
D.D.BOYS Racingを出発。
昨年の決勝レースをバスのモニターで上映、
しっかり予習しながら翌朝にツインリンクもてぎに到着！

まずは、アプリリアブースにて、
メーカー特典のキャップと応援フラッグを受け取り記念撮影。
ブースでは、アプリリアがWGPにて初優勝を飾った
AF1のカラーリングを施したRSV4の展示や
アプリリアレーシングが用意した
SBKマシンのサーキット走行が体感できる3D映像
（マックス・ビアッジ選手が走行するムジェロ・サーキットの映像）
をRS4に跨りながら楽しみました。

ブースで楽しんだ後は、アプリリア応援観戦のサプライズイベント、
パドックツアーに出発です。アプリリアの日本法人、
ピアッジオグループジャパンのフランチェスコ・ファビアーニ社長から
参加者の1人1人にパドックパスが渡され、いよいよMotoGPのパドックへ。

パドックツアーは、MotoGPのパドック全体と
Aprilia Racing Team Gresiniのピット見学を行いました。
決勝日が雨に変わったため、ピット作業があわただしく、
ピット内の見学はキャンセルとなりましたが、
記念撮影やMotoGPならではの雰囲気をお客様と楽しみました。

午後からはメインイベント、MotoGP決勝レースの観戦です。
アプリリア応援席は、Aprilia Racing Team Gresiniのピット正面。
ピットアウトするアルヴァロ・バウティスタ選手とステファン・ブラドル選手も
見ることができました。また、V席なのでコースも目前。
ＷＥＢや雑誌でしか見たことが無かったRS‐GPの
ストレートを疾走するシーンやV4サウンドを実際に見て聞いて大興奮でした。

レース展開は、シーズン最高位の予選順位を
この日本グランプリで獲得したアプリリア勢でしたが、
レインコンディションにコースアウトもあり活躍とはなりませんでした。
でも、ショップ特典のフード付ウインドブレーカーは、
レインコンディションに大活躍でした。

決勝レース後は、表彰式を横目にバスに移動。
出口が混雑する前にサーキットを出発し無事ショップに帰りました。

ご参加いただきました皆様、長旅お疲れ様でした。
バスツアーをサポートいただきました
メーカー、関係者の皆様、ありがとうございました。